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贈与による所有権移転登記
贈与による所有権移転登記費用
基本報酬 ５万円～（税抜）
贈与による所有権移転登記にかかる費用
贈与による所有権移転登記の費用としては、司法書士報酬の他に下記の実費がかかります。
必ずご依頼前に、お見積もりの金額を提示させていただきます。
どうぞお気軽にお問合せください。
その他の実費
| 登録免許税 | 不動産価額×２０／１０００ |
| 不動産調査 | 不動産の数×３３５円 |
| 完了後謄本 | 不動産の数×４８０円 |
| 契約書の収入印紙 | ２００円 |
上記実費の他、別途、交通費・郵送費がかかります。
※贈与税、不動産取得税等の税金が別途かかります。
具体例
夫婦間で旦那様から奥様へ土地を贈与する場合で、土地の価額１，０００万円とした場合。
| 登録免許税 | １０００万円×２０／１０００＝２０万円 |
| 不動産調査 | １×３３５円＝３３５円 |
| 完了後謄本 | １×４８０円＝４８０円 |
| 基本報酬 | ５万円×消費税（１．０８）＝５万４，０００円 |
| 贈与契約書作成 | １万円×消費税（１．０８）＋２００円（印紙） ＝１万１０００円 |
| 合計 | ２６万５，８１５円 |
上記金額の他、別途、交通費・郵送費・必要書類取得費用・贈与税・不動産取得税がかかります。
相続の手続は、お客様によってケースがそれぞれ異なりますので、お手続きの流れ、必要になる時間、集める資料、かかる費用など案件によって大きく異なります。
個々のお客様に最良の方法をご提示して手続を進めさせていただきます。
お気軽にお問い合わせください。
贈与による所有権移転登記の必要書類
一般的に必要な書類の説明になります。内容により、別途書類が必要になる場合があります。
- 贈与契約書
⇒ない場合はこちらで作成いたします。 - 住民票
⇒贈与を受ける方の住民票が必要となります。
⇒贈与される方の登記上の住所と現在の住所が異なる場合に住所の繋がりのつく住民票 などが必要になります。登記上の住所と現在の住所が同じ場合には必要ありません。
この場合、贈与による所有権移転登記の前提として住所の変更の登記が必要になり、 別途登記費用が発生します。 - 権利証または登記識別情報
⇒贈与される方の物件のものが必要になります。 - 印鑑証明書
⇒贈与される方の印鑑証明書が必要になります。
⇒発行後３か月以内という有効期限がございますのでご注意ください。 - ご印鑑
⇒贈与される方のご実印が必要になります。
⇒贈与を受ける方はお認印でも結構です（シャチハタを除く）。 - 不動産の登記簿謄本
⇒こちらで取得可能です。不動産の地番や家屋番号がわかる資料をご用意ください。 - 不動産の評価証明書
⇒固定資産評価証明書が必要になります。お手元にない場合、こちらで取得可能です。
⇒お手元に固定資産納税通知書がある場合にはそちらをご用意ください。 - 身分証明書
⇒贈与される方および贈与を受ける方の運転免許証、パスポート、住基カード、健康保 険証などが必要になります。
※ 市区町村役場で取得する書類については、印鑑証明書以外はこちらで代行して取得 することが可能です。お気軽にご質問ください。
贈与による所有権移転登記の手続の流れ
お問合せ
お電話またはお問合せフォームにてお問い合わせください。
平日はお仕事で忙しいという方のために、土日もご相談を受け付けております。
お見積もり
お伺いした内容から費用をお見積もりして、電話またはメールにてご連絡します。
必要書類のご準備
贈与による所有権の移転の登記の関係書類、お客さまの身分証明書をご準備ください。
当事務所で調印書類を作成してご準備いたします。
面談
お客さまと直接お会いして調印書類へご署名ご捺印をしていただきます。
当事務所へ直接来ていただくことも、お客さまのご自宅へお伺いすることも可能です。
事務所に不在の場合もございますので、ご来所いただく際には事前にご連絡ください。
登記申請
不動産の所在地の法務局へ申請いたします。
通常、登記申請から１週間から１０日で登記が完了いたします。
登記完了書類のお渡し
贈与による所有権の移転の登記がされているかを司法書士が確認の上、書類をお渡しします。
ご不明点等ございましたらお気軽にご連絡ください。
お客さま一人ひとりに最もふさわしい解決策を一緒に考えさせていただきます。
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